2010年06月01日

共同声明に社民混乱「何が地球を守る政治だ」 福島氏、署名拒否明言は「まったく変わらない」(産経新聞)

 社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相は28日の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題をめぐり、日米共同声明を前提にした政府方針への閣議での署名拒否を明言していることについて「(気持ちは)まったく変わっていない」と述べ、改めて閣議での署名には応じない方針を表明した。

[フォト]オバマ大統領 「普天間問題で謝意」 日米電話会談で

 同日発表された日米共同声明に「名護市辺野古」が明記されたことについて福島氏は記者団に「とても残念。理がないので実現できない案だ」と述べた。さらに記者団から自発的な辞任の可能性を聞かれる、即座に「まったく考えてもいません」と否定した。

 共同声明の発表を受け、同党の照屋寛徳国対委員長=沖縄2区=は「辺野古の生態系を破壊して何が環境に優しいだ。冗談じゃない」と不快感をあらわにし、山内徳信参院議員(元沖縄県読谷村長)も「これでは旧政権と同じだ。何が地球の命を守る政治だ」と吐き捨てた。

 共同声明には一様に厳しい反応を示すものの、社民党執行部は福島氏の署名拒否に伴う連立政権からの離脱を懸念。27日から断続的に対応を協議し、28日午後にも衆参両院議員が集まって福島氏の説得を続ける。しかし、福島氏は同日も「(署名拒否は)党首として決めたのではなく、党として決定した」と自らの正当性を主張した。記者団から党内分裂の可能性を指摘されても「まったく考えられない。みんなの総意として異論なく決めた」と強調した。

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posted by クマキ マサハル at 18:09| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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